2019.03.12
本日も引き続き神埼市の葺き替え工事の現場に来ております。今日は、朝の冷え込みがあまりなかったので屋根の上も凍っておらず、朝からスムーズに作業が出来ました。昨日ルーフィングをはるところまでしておいたので今日は桟木を打つところからの作業になります。桟木を打つ前にのぼりかべに捨て水切り…
仕事がはかどりそうです(^-^) ルーフィング敷いた上に桟木を打っていきます。(桟木とは、瓦を留めるために、屋根の上に横に張り渡した角材の事、その角材には水が抜けるように等間隔に溝を作ってあります。)まず、瓦の寸法に合わせて打っていきます。以前は5分桟木が打ってありましたが今回は7分の水抜き桟木を使って打っていきます。水抜き桟木は、ある程度のかんかくでサクリが入っているので、仮に台風
等で雨水が入ってきても軒先に出て行くので室内に雨水が入るのを防ぎます。次に瓦の寸法に合わせて横割りにして墨を打っていきます。
等で釘が緩んだりします、ビス止めは、野地板、桟木、にねじ込むので、釘止めと比べると三倍ぐらいの強度があり より安心できます。ビスでの固定がおすすめです・
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