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今日は、2軒の現場に行ってきました!1件目は金立の現場です、9月の台風で棟の丸瓦が飛んだので修理をしてほしいということでした。現場に到着してみてみると丸瓦が5枚ばかり飛んで散乱しており、棟には泥だけが残っている状態でした。まず、棟の泥を撤去して掃除します。
次に、なんばんしっくいを塗り丸瓦を乗せて行きます。
丸瓦を乗せ終わったらステン線を巻いていきます。こうすることで風で飛びにくくなります。最後に桟瓦が何枚か割れていたので瓦を替えて、掃除して工事終了です!現場を移動します。
もうひとつの現場では、雨漏りがするということで、縁側の上を見てみると、トタン屋根になっていました。みてみると壁際に隙間があったので、この箇所が原因だとすると、板金工事をしなければいけません。できるだけのことはしようと、板金と壁の間に隙間があった所には、コーキングを詰めて隙間をなくし、セメント壁にもひびがはいっていたので、しっくいも詰めました。。これで大丈夫だと思いますが、とりあえず様子を見てもらうことにしました。
屋根全体の補修も頼まれたのでみていくと、瓦が何枚も割れて、トタン板が刺してあるところがあったので、新しい瓦に替えていきました。
破風尻の下のしっくいが外れ、中が見えている状態です。このままだと雨水が入り込んだり、小動物、イタチなどがはいってきてしまうので、しっくいを詰めました。
その他しっくいが劣化により剥がれ落ちたりしている所を補修して、葺き直したりと、全体的に屋根が傷んでいる所が多かったです。
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こんにちは!本日は、佐賀県と福岡県にまたがる筑後川沿いのⅯ町のT様邸に本棟の解体、積み直しに来ました。写真にもあるように、棟下の土台が崩れてしっくいも剥げ落ちてしまっています。今日は霜の影響で、瓦の表面が凍っていてとても危険な状態でした。こ...........
これは、新規の防災瓦を葺き、壁際工事としっくい工事がしやすいように、壁際の雨押さえ水切り鉄板を上にあげながら、、土台になる、なんばんしっくいを中にしきこんでいくところです。
本日は、佐賀市の嘉瀬町にある、Y様の家に1階部分の瓦葺き替えに行ってきました。雨漏り部分にブルーシートをはって、応急処置をしてある状況で、翌日には、雨になるとの予報だったので急ぎでの作業になりました。1階南面の瓦を撤去解体し、ゴムアスルーフ...........