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現場ブログ / 佐賀市鍋島町I様邸木造建築コロニアル屋根葺き替え工事 1
佐賀市鍋島町I様邸木造建築コロニアル屋根葺き替え工事 1
本日は、佐賀市の鍋島町にのI様邸にコロニアルの撤去作業に来ました。最初に、棟部分の板金を解体して行きます。この時、下地の木が腐っているのが確認できました。特に隅棟部分は特にひどくボロボロの状態でしたので、かなりの水が浸入していたのだと思われます。
その後にコロニアルを固定している釘を抜きながら、一枚一枚ずつ撤去していくのですが、その時に野地板の状態を確認しながらの作業になります。撤去したコロニアルはフレコンという袋に詰めてクレーンでトラックに乗せて行きます。全部で5袋分にもなりました。コロニアルを撤去したときにでる釘は、磁石を使って拾い集めて分別していきました。
すべての撤去が終わったら、もう一度野地板の状態を確認してしてほこりやゴミを取り除いていきます。ほうきではわいて、ブロアーという風を送る道具で掃除していきます。
すべての掃除が終わったら、ルーフィングという防水シートを貼ります。棟部分等の水が浸入しやすい場所は重ね貼りをしています。万が一に水が浸入しても二重のルーフィングで雨漏りを防ぎます。最後に、飛散したゴミや釘などがないか確認し、家の周りなども掃除をして、本日の作業は終了になります。
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